音の風に乗って
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昨日は 島村楽器八千代店にて
レスナー会員有志による情報交換会でした。

今回は 新しい生徒さんの初レッスンについて。
生徒さんと保護者の方への説明や体験レッスン、
教材などについて、色々な工夫を語り合いました。

この情報交換会は、
所謂 町場のピアノ教室の講師の語り合いですので
同じような経験をする中での工夫を沢山聞けて

話が具体的で とても勉強になります。


また 今日は
ピティナ千葉支部の総会に出席。

沢山の先生方がお見えになり、
大変充実した内容の総会でした。

今年は 末っ子も年中さんなので
出来ることから 少しずつ 支部の活動のお手伝いを と
思っています。


他の先生方との繋がりが持てるのは
色んなことを学べるし 刺激も与えて頂けて
本当に有難いことです。

これからも 大切にしていきたいと思います。

習い事を色々とやっている子どもが多い世の中ですね。


一度に数種の習い事をしているお子さん。

始めた習い事を少しかじったところで
見切りをつけて止め、新しい習い事へと進み
可能性を模索しているお子さん。


私も親なので 子どもの可能性っていうものを考えると
まずは子どもの持った興味を伸ばしていければ…と考えて、
習い事を始めさせる気持ちもわかります。

そして 私もそうなのですが

習い事を始める時は いろんな可能性を考えて
子どもの為にも良いと思って 親は始めさせますが

では 新たに何かに興味が出た時
又は 子どもが 「やめたい」「興味が薄れた」といった場合

どのポイントで良しとするか…という判断は なかなか難しく
悩むところです。


一度始めたことを 途中で諦めた とか 投げ出した とか
そういう後ろ向きな感覚で止めてしまうと 良くないと思うし

では 明確に何かキリになるポイントがあるかというと
習い事の中でも 特に奥の深い 「芸術」 の類には 
そんなポイントは 一生来ないわけです。


では どうすれば…親としては 本当に悩むところですよね。



娘も ある“芸術”関係の習い事を ひとつ止めました。

新たにやりたいことが見つかったこと

寝不足を引き起こすレッスン時間で 
そういう犠牲があるにしては 娘のやる気や興味が今ひとつのこと

私としても 送迎や金銭面での大変さがあること…など

様々な理由がありましたが


途中で止めることには変わりなく 中途半端だと思い悩みながら

止めることのデメリットとメリットを 冷静に親として判断し
結論を出すしかありませんでした。



・・・

私の教室の生徒さんも
先月 新たに 一人 お止めになりました。


芸術のひとつである ピアノです。

キリというものは 勿論無いわけですし
毎日の練習は 確かに負担にもなります。


本人曰く 

音楽は好き ピアノは好き

でも 他の教室でピアノをやっている友達数名と比べて
私の教室では練習に時間を掛けなくてはならず 負担が大きい

発表会で一応ソロのほうは間違えずに弾けたし
もういいかなと思った・・・と。。


ピアノを止めると決めたきっかけを聞いて
私としては 色々な思いもあり ショックではありました。



何かを学び 上達させようとすれば 
ただ 楽しいだけの練習で学べることなんて まずありません。

それを実感し 辛さを乗り越えて自分を高めていこう と
前向きに感じ 経験を積んで欲しいところなのですが

そう考えられなかったということですから
その原因は レッスンの中身にもあったのではないか…とも思えました。

また 彼女の練習に対する重い気持ちを感じてあげられなかったこと、
お母様とバックアップの連携を取れなかったことも 大変残念でした。

それを まずは教室のひとつの課題と受け止め
私は 前進していかねばならないな と 考えています。


・・・

彼女は 何か新しく始めたいわけではなく
ただ 時間に余裕が欲しい と感じているようでした。


時間に追われている感覚を持っている今の子ども達…。


子どもが そんな気持ちで 毎日をのびのび過ごせないなんて
なんだか可哀想で、
大人として どうにかしてあげられないのか ということも
自分に問いてしまいます…。


・・・

さてさて

小学5年生の彼女には 
ラストの1ヶ月 私の人生観についても話して聞かせました。


私がピアノを続けてきた中で学んだ 物事への取り組み方。

何か新しいことを始めた時に とことんやろうと努力することで
見えてくる 新たな拡がりについて。

そういった経験によって培われた 自信 が
人生の色々な場面で 自分を救ってくれること。


その生徒さんが これから 壁に当たった時に
ただ そこから逃れることで解決していくのではなく
ふと こんな雑談の中身を 思い出してくれたらいいな…と
そう思っています。


今後も なんらかの心の繋がりだけは続くことを信じて
彼女を見送りました。


最後のレッスンで 彼女に伝えた言葉。


“頑張り過ぎることは無いけれど
 いざという時には 頑張って 踏ん張って
 何か新しいものを得ていって下さい。”


今後も ずっと応援しています!


 

今月の中旬
生徒さんが一人 アメリカに旅立ちました。

高校生になって 初めてピアノを弾き始めようと
習いに来た 生徒さん。

レッスンを始めて 4年目でした。


自分がバイトで貯めたお金で 

レッスン代を払い

電子ピアノを買い

大好きなビートルズの曲をレパートリーにして
イギリスにホームステイし

そして 今度は

留学の為 アメリカに。


優しく控え目なところのある生徒さんですが
自分のやりたいことに向かう 決断力や実行力は
なかなかのものだな と 

改めて 感心しました。


旅立つ前の最後のレッスンで
シックで素敵な色のプリザーブドフラワーと
お手紙を頂きました。

お手紙の文を公開するのは 失礼なことなのですが
ご本人に了解して頂けたので
とっても嬉しかった言葉を 此処に紹介させて頂きます。


 「僕は~中略~先生の所でピアノだけではなく
  「音楽」を教わった気がします。

  それまでの僕は音楽を聴くだけだったのが
  ピアノを始めてから、考える様になりました。

  好きな音楽のジャンルも ポップスやロックだけでなく
  クラシックやジャズも好きになりました。

  こんなに音楽が深いものだとは知りませんでした。」


特に 大きな生徒さん達には 
レッスンの時間にも 本当に色々なお話をします。

音や作品に含まれる感情や意図から
歴史の話 音楽全般の話
音楽についても それ以外の芸術に関しても 
私自身が感動したこと 感銘を受けたこと 等等…
 

そういう雑談の中から そんな風に色々と感じてくれたのは 

その生徒さん自身が 人の話を聞く時に
心を開いて 物事を吸収できる姿勢で 
耳をしっかりと傾けているからだと 私は思います。

そういうところが 彼の素晴らしいところだなぁ と。


私のお蔭というわけではないと判った上で 

それでも やはり

こんな風に感じて こんな風に言って頂けるなんて
私は なんて幸せな講師だろう・・・と

心から嬉しく思います (*^-^*)


 「日本に戻ってきて落ち着いたら
  また 音楽を教えて下さい。」


その言葉も
本当に嬉しかったです!



数年後

沢山のお土産話を持って

そして 大きく成長した姿で

ピアノを弾きに来てくれるのを
とても楽しみにしています!!


 Do your best!
   &  
  Good luck !

今年の発表会が無事に終わりました。

今年は、
中学生以下の生徒10人の演奏と 私の朗読による『くるみ割り人形』を演じた為、
殆どの生徒がソロ曲以外に 連弾2~3曲を練習することになり
連弾の宿題をあげた4ヶ月前から、いつも以上に時間を掛けて練習してくれました。

私と合わせるのとは違って お友達との連弾は初めての子も多く
苦労も大きく その分 合わせる楽しさも大きかったようです。


生徒も私も 本当に苦労の多かった数ヶ月でしたが
当日の生徒達の盛り上がりようを見ていると(かなりのハイテンションでした^^)、
やって良かったなぁ。。と思いました♪

生徒さん達を支えて頂いたご家族の協力あっての 発表会でした。
本当に有難うございました。

追加レッスンの山で倒れそうな日々で 家事は殆どまともに出来ないお母さんを 
許して見守ってくれた 私の家族にも感謝!・・・ ですm(_ _)m


発表会の最後に また皆さんから花束を頂きました。
今回は 客演した私の母(声楽)にも! 本当に嬉しい心遣いでした。

花束を渡して下さったのが 来月からアメリカに留学するので
今月でレッスンを終える生徒さんで・・・不覚にも 涙が出てしまいました。。

皆さん一人一人に対して 常日頃から どんな風に対してあげようか
何をどう教えてあげようか・・・と 暇さえあれば そればかり考えているので
一人の生徒さんがやめるというと それだけでも 色々と思いが巡ります。。


また 今年も 色んな感動がいっぱいの 発表会でした。


これから ゆっくり 撮ったビデオを観て
また 次へのステップを踏み出したいと思います!



皆さん お疲れ様でした!!

更新がすっかり滞ってしまいました・・・すみません(- -;)

夏休みに入って 子ども達のことやレッスンで バタバタと時の過ぎる中
発表会のプログラムを考え それぞれへの曲を選んでおりました。

ようやく ホッと一息つけるところまで 辿り着きました~


でも これからが 本番。

今年は 連弾と物語で チャイコフスキーの「くるみ割り人形」をやります。

今迄も 連弾は色々とやってきましたが
今回は全員が 私とではなく生徒さん同士で連弾するので
一層 仕上げが大変になりそう。。

とにかく ひとりひとりが 自分のパートの仕上がりを いつもより早くし
早めに合わせ始められるようにすることが大切です。

連弾のパートナーに迷惑が掛からないよう しっかり練習して下さいね。


もちろん ソロのほうも 疎かにならないように。。(・・・実は それが心配です^^;)


普段 練習時間を出来るだけ多く取れるように
スケジュールを立てて 短くても30分 出来るだけ1時間以上! と声を掛けていますが
本当は 殆どの生徒さんのレベルでは それでも短過ぎるのです。。

宿題に出す曲には それぞれ意味があります。
本当は毎日色々な面から訓練して欲しいから その曲数出しているのです。

とはいえ・・・学校も遠く 習い事や宿題で時間に追われている 今の生徒さん達には
なかなか じっくり座って根気よく・・・ということを経験させてあげられないようです。

だからこそ 皆さんには 練習を効率よく進めるコツを いつも伝えています。

楽譜を まずしっかり読み 分析すること 
ピアノを弾く前に リズムや音符を歌うこと等・・・

けれども なかなかそれを実行せず 
折角 忙しい中頑張って 練習に時間を割いたのに 
殆ど上達しなかったり 少しのことしか進められなかった・・・という結果に
なってしまっている子も少なくありません。


発表会まで 3ヶ月半。

ギリギリになって バタバタと追い込み・・・なんてことになってしまうと
仕上がりが良くならず 観客の皆様に 楽しんで貰う演奏にはならないばかりか
自分自身が 演奏を楽しめないまま コンサートが終わってしまう・・・ということに
なりかねません。

今回は ぜひ 最初から しっかり計画を立て それを実行し(←実行することが大切!)
しっかりステップアップして下さいね♪


皆さんの頑張りを 期待しています


7月に入って 2人目の最後のレッスンが終わりました。

先日此処で話題にしたMちゃんも 7月の初めにやめてしまったY君も
最後のレッスンの時録った演奏を聴いていると 
とてもとても勿体無い・・・という気持ちになりますね。。


Y君は 私の教室でピアノを習い始めました。

お歌をしっかり歌えるお子さんで リズムや音程については習得が早く
少しでも練習すると あっという間にある程度の形にすることの出来る
生徒さんでした。
 
お外でよく遊ぶお子さんだったこともあるのか 指先もぐらぐらせず
最初からしっかり鍵盤を掴むことが出来、
小さくても芯のしっかりした音を奏でていたことを思い出します。

夢は 「ピアノの弾ける大リーガー」 と言っていた ○○君。

音符やリズムを読むのが上手なので
きっと これからの生活の中で ふと弾きたい曲が生まれた時には
独学でもいいから 気軽にピアノを楽しんでくれたらいいな・・・と思います。



2人とも 本当は発表会で渡すはずだった “5年継続賞”のメダルと
私からのお手紙を 最後のレッスンで渡しました。

とにかく
継続して頑張ったピアノの経験が自信に繋がって
これからの人生を進む為の力になってくれたらいいな と思います。

そして 友として ずっと音楽が励まし続けてくれたら
こんなに嬉しいことはありません。


2人とも 一生私の生徒さんです。
何かの時は 私も頼りにしますし 私を頼ってくれたら嬉しいです。


2人がやめてしまったことには 講師としては反省が多々ありますが
何事も 今後に生かして 頑張っていきたいと思います。


生徒さん達 皆へ


~~色々なことを考えさせてくれて有難う。
~~学ばせてくれて 本当に有難う!



こんな時期ですが
生徒さんが ふたり 巣立ちます。。


先日 ひとりの生徒さんの ラストレッスンでした。


音楽が大好きな女の子。

身体の内側から湧き出るリズム感があって 
歌心も持った生徒さんでした。

一昨年位から ようやく 今迄苦労してきた打鍵の癖が取れ
技術的にも随分伸びてきて 素晴らしいリズム感と歌心が
音として表現出来るまでに成長してきていました。

でも、ちょうど これから・・・という時期に 中学生になり
体育系の部活に。。


毎日の練習が不可欠なピアノ。

勉強とスポーツとの3本立ては 何事にも真面目に取り組みたい彼女には
やはり プレッシャーだったようです。。


それでも 小学生の間に 
ピアノの本当の楽しさが解るレベルに差し掛からせてあげられていたら 
何か変わっていたような気がして・・・

私の指導者としての力不足に反省が残りました。。


ずっと音楽が大好きで 音楽的にも優れたものを持っている生徒さんです。

私とのお気に入りの曲の連弾でラストレッスンを終え 
涙を流した彼女を見て
心の中の音楽の火は 今も しっかり灯っていることを感じました。
 

いつか きっと また
ピアノの世界に戻ってきてくれたら・・・そう思います。



末息子の初めてのお弁当を “ゴーオンレッド”と“くま”のキャラ弁にしたのですが、
その後も なんとなく毎回キャラ弁を作る羽目に・・・^^;

そのうち 私自身が楽しくなってきて 嵌ってしまっています♪

全部じゃありませんが いくつか写真に撮ってあったので
今日は 恥ずかしながら 載せちゃいます~♪


キャラ弁1   キャラ弁2    キャラ弁3 

キャラ弁4 キャラ弁5 small

作りながら考えるのですが なかなか楽しいんですよ~♪
結構続きそうです ^^

末息子の行っている幼稚園は 園長先生が教育方針をしっかり持っていらして
それが 園の隅々まで行き届いている幼稚園です。

常々 園児達の揉め事は園児達自身で解決させられるように 
先生方は 見守りつつ 助言する形を取っていらっしゃるのですが

先日の保護者茶話会で あるお母さんに聞いたお話に とても感心致しました。


その方の長女さんは 今 年長さんなのですが
そのクラスで 先日 大きな問題が起こりました。

どんな内容かは聞かなかったのですが
子ども同士のやり取りの中で生まれた問題のようでした。


それがわかった後
先生は クラスのみんなを集めて 
その問題の内容を “こんなことがあったら・・・”という テストケースとして
(もちろん 誰が誰に・・・というように 名前を出すこと無く)
みんなに話しました。

そして 「こんなことをやってしまったことがある人は居ますか?」 と聞き
手を挙げた数名の子に 「どんな気持ちでしたか?」 等 質問し

その後 「では こんなことをされたことのある人は居ますか?」 と聞き
また その子達に その時の気持ちを聞きました。


そして その後 年長さん達が “自分達で”解決できるまで
・・・「良くない事だ」「もうしない」・・・という意見を出し合えるまで
ほんの少しだけ言葉を挟みながら待つ という指導をなさったというのです。


素晴らしいことです。


今の大人達の指導は ついつい 「こういうことはいけない」 「やめなさい」 と
頭ごなしに言うだけになりがちです。

しかも 幼稚園で起こった問題については (時には 小学校で起こったことも)
保護者が介入して 解決することも多いように思います。

親が介入すると 時に 問題が大きくなり過ぎたり
必要以上に 尾を引くことがあります。


そのケースをひとつ・・・

長男のお友達の中に ドラえもんのジャイアンさながらの子が居ました。

うちの子も 年中さんの時 幼稚園に行きたくないと言ったことがあり
その理由が その子にたたかれたり 蹴られたりするから・・・とのことで
私は どんな子かなぁ と思い 参観の時に その子に挨拶してみました。

とても 良い笑顔をする子で これは問題ないな と思った私。

その後も ずっと 私も主人も その子のお友達として
時々 ちょっかい出したりして 遊んでいたんですが^^;
知り合ってみると やっぱり その子は とても子どもらしく まっすぐな子で
擦れたところは無い 良い子でした。

要は 何でも手や足が出ちゃうだけなんですね。
これから 人との関わり方を覚えていかないとね~ というところでした。


でも 実は その1年前 年少さんの時に ある揉め事をきっかけに
幼稚園に保護者が集まり 
それまで 叩かれたり蹴られたりしていた子達のお母様方が
その子のお母様に 意見をしたことがある と聞きました。

その会の最後に 涙ながらに 「どうしてうちの子ばかり責められるんですか・・・」と
仰ったことで 意見していたお母様方は また逆上・・・

・・・そりゃぁ よってたかって息子を悪く言われたら 
守ってあげたい気持ちが母親にはあるのが当たり前なのだから 
その気持ちは理解出来ると思うんですが・・・^^;


それからも その子自身はあまり変われず 
やっぱり何かの折に叩いたり蹴ったりがあり
小学校に入っても 時折 お母様方から 問題児扱いの言葉を聞きました。


確か 小2の時だったでしょうか・・・うちの長男がその子に押されて その拍子に顔に怪我をした
と 担任の先生から 電話で報告がありました。

その時は 息子は帰宅して 遊びに行ってしまっていたのですが
私は傷に全く気づかず その上息子もそんな話はしていなかったので
「大したことないと思うので 大丈夫です」 といって 電話を切りました。

その後 今度はその子のお母様から電話が。

丁寧に謝って頂いた後 ご本人に代わると その子は さんざん泣いた後のようで
しゃくりあげながら 謝るのです。

きっと お母様にこっぴどく叱られたんでしょう・・・
お母様も その子に対する周囲の厳しい視線のせいで 
色々悩んでいらっしゃったのだろうな と感じました。

私は その子に 
怪我は大したこと無いから安心して欲しい ということ
押してしまったのは故意ではないのだから そんなに泣くほど気にすること無いということ

「体が大きいし 力も強いと そんな風になることもあるよ。
こういうことがあったら 今後 気をつければ それでいいんだよ」

と 伝えましたが、 とにかく その子も その子のお母様も 
あまりに大きく捉え過ぎているように思い 大変心配になりました。


とはいえ まだまだ 小学生ですから すぐに加減出来るわけもありません。
その後も ちらほらと 問題視する声を聞いていました。


4年生の時だったでしょうか・・・

その子のお母様が 精神的なストレスのせいで倒れ 入院した・・・と聞いたのは。。


もし 幼稚園の時に あんな保護者会が開かれず
末っ子の幼稚園のように 子ども達自身に対応を学ばせていたら・・・

もし 周りの大人が あの子の本質を見て 少し気長に待ってあげられたら・・・

仮定の話しか出来ませんが 何かが変わっていたのではないか と そう思います。



我が子を守る性質は 母親には不可欠なものだけれど
それは どのお子さんのお母様も同じです。

だから 母親同士が話しても 解決はなかなか難しい。。


子ども達自身が いろんな試練を経験し 自分達の頭で考えつつ 乗り越えて欲しい。

その為に 私達 母親は
子ども達が 緩やかなカーブで成長するのを 
気長~に 待ちつつ 見守る姿勢が必要だな と 改めて感じます。




・・・長々と書きましたが 読んで下さって有難うございました^^

レッスンの目的というものは 人それぞれではありますが

積極的な目的や目標が無い場合

・・・漠然と 「人生の友としての音楽」
というような関わりを 夢としている場合

日々が忙しくなり 時間に追われると 
ついつい練習を続けて行けなくなることが多いような気がします。


本来は 「人生の友として」が 何より素晴らしい目標だと
私は思っているんですが
実際 そうなる為には 本当は “打ち込む” ということが大切で・・・

その為には 常に そういうモチベーションを持ち続けられる何かが必要。。

色々と工夫はしているつもりなのですが
なかなかうまく作用してくれません。

私の指導力の足りなさを 実感するところです・・・



モチベーションを上げる方法として 
自分の演奏をもっと高めていきたい という意欲を生む為に
コンクール、コンペティション に参加させていらっしゃる先生方も多いようです。

それも視野に入れて 色々考えてみてはいるんですが・・・
なんか 引っかかってしまうんですよね。。


確かに モチベーションを上げる方法って難しい。

理想は 音楽の面白さ 楽しさを伝えて
それが演奏意欲に繋がり ・・・ それによって 練習意欲も湧くのが 一番♪


でも・・・現代の子ども達は疲れていますからね・・・時間に追われて。。

なかなか 理想通りに やる気に繋がっていきません。


だけど コンペは やっぱり 競争の世界。


今の子ども達は 学校でも テストによって順位が発表され
受験の為にお勉強しているような錯覚の中で
日々過ごすことを強いられている気がします。

極端に言えば 人と比べて優る、劣る で 人生が決まる みたいな
そんな危ない視点を 大人が与える機会が多い気がするんです。

私は 人と比べて順位が付くことって あまりに無意味なことだと思うんですね。


人には それぞれに長所も短所もあり
他者と比べて違うからこそ その人の生きている意義もあるってもんです。

学習にしても 自分の知識を高める為にあるのであって
だから 他の人がわかることが 自分にはわからない・・・それが問題なわけではない。

自分の知らなかったことが 少しずつでもわかること・・・その喜びが大事だと。


テストは 自分の理解度を知るにはいいけれど
他の人と比べる為に使われるのは 本来の意味から離れてしまっていますよね。


“テスト”さえ良ければ良い、所謂学校で教わるようなお勉強の理解が出来れば良い
・・・なんて価値観を 子ども達には持たないで欲しいなぁ。。


話がずれましたね~^^;


でも 音楽についても 私はそう思うんです。

だからこそ
モチベーションを上げる為にコンクールやコンペ・・・という風に
すぐに結びつかないまま 現在に至ってしまっています。

確かに 私は大学生の時に JPTAのピアノオーディションを受けたことがありますが
それは 有名な先生方に 自分の演奏の感想やアドバイスを頂き
自分の演奏を高めるのが目的。

実際 賞が付いてきましたが
それは 「わぁ嬉しい~~!」・・・と 感激はあったけれど それ以上でも以下でもなく。


私としては 音楽の楽しさをもっともっと感じることから
自分を高めようとする姿勢を生み出したいところで

だから 色々考えるんですが・・・



コンペを受けさせているお教室の例を見ていると
子ども達の競争心って それも大事なんだなぁ・・・とは思います。

斯く言う私も どちらかというと 競争心の強い子どもだったし^^;


理想と現実は やっぱり違うのかしら。。

本当に難しいものです。


私の大好きな曲のひとつです。

何か曲を聴く時は、出来るだけ色々な演奏家の演奏を聴き比べるのがお勧め。
自分ならどう演奏したいかなぁ・・・と、漠然とでも感じることが出来るようになり
演奏に必要な感覚を育てることが出来ます。

ここに挙げたふたつの演奏 如何ですか?








長男は 塾には行っていません。
ただ 通信教育はしています。

実は この通信教育…本人が始めたいと言って始めたんですが
全くといっていいほど 自分からは手をつけない・・・。

それも やる時に見当はついていたので
中学になって Z会に入会した時に約束しました。

「もしやらないままになってしまったら その時は親にお金を返しなさい」


それでも 案の定 やらず・・・

夏休みに一度叱り
本人は焦って 4月~7月分までやりましたが
それ以来 又 滞っていました。


そこで 2月に私が雷を落とし

「3月末までに 3月号迄の全てが終わっていなかったら
本気で お年玉の貯金分も含めて 全部私が貰います!」

と・・・今迄貯めてきたお年玉と 今年のお年玉を全て 預かりました。


・・・此処までしなくても・・・と思いますか? ^^;

私も ちょっと悩みながらではあったのですが
でも このままでは この子はダメだ! と思ったんです。


家計の心配をさせる というのとは違うんです。

親が働いて稼いだお金を 無駄に使うことの意味を
子どもも ちゃんと考えるべきだと思うんですね。

自分が買いたいものを買うお金が 通信教育に消えてしまったら・・・

まずは そんな自分本位のことでも良いから 
お金に対しての責任感を 何か感じて欲しかったんです。


ましてや 自分で「やりたい」と言い出したこと。
途中で投げ出すなんてことを 覚えてほしくはありません。

何にしても 一度やり始めたことは
努力も 苦労も 厭わずに 最後までやるべき。



長男は その日から 少ない日数の中で
9月~3月の全ての教材をやり遂げなくてはならなくなりました。


うちは 1ヶ月に4教科(8単元)を申し込んでいます。

1単元につき
まず 説明文を読み 練習問題をやり 添削問題をやるわけですが

Z会は 1単元やり遂げるのに 1~3時間くらい掛かりますから
本人にとっては 大変な負担でした。

もちろん 部活 生徒会 宿題・・・と 日々色々ある中です。
寝不足になっても勉強・・・という過酷な日々でした。


こうなってしまったのは 怠惰にしていた長男自身のせいです。 

でも 寝不足してまで勉強させるのは 私も主人も一番嫌いですので
内心は とても可哀想に思っていました。

それに 何より身体が心配でした。


でも・・・私は
この1ヶ月半だけは 絶対「やめていい」と言わない覚悟でした。

苦労しても 努力で乗り越えて
大変なことを “自分でやり遂げた” という経験をして欲しかったからです。



長男は 本当に よく頑張りました。

平日は眠くて頭が回らず 余計に時間が掛かりましたが
出来るだけ 予定が狂わないように やることが出来ました。

土日も 殆ど遊ばず 机の前でした。
友達から誘いがあっても 断らなくてはなりませんでした。

ストレスは 溜まっていましたが 
へこたれそうになったら 私もエールを送りつつ見守り
なんとか乗り切りました。


そして 3月末・・・

彼は 1ヶ月半で 見事に 
7ヶ月分56単元の全てを しっかりやり遂げたのです!


これだけ 辛い思いをしてきたからか

その後は 以前より 通信教育をやることを
「面倒だ」「大変だ」と思うことが無くなったようです。

計画的に進めると こんなに楽なんだ~ と言い
今のところ 滞ることなく 出来ています。


もう あんな経験はしたくない という思いと

毎日あんなに勉強していたのに比べたら
計画的に少しずつ勉強している今は 楽なもの という思いもあるようです。


2ヶ月 本当に辛かったと思います。

でも やり遂げるように仕向けて 本当に良かったと思います。


ひとつの自信になったと 確かにそう感じるからです。


皆さんの中にも

やってみたけれど やるのが辛い 
面倒くさいから あんまりやりたくない という人

また なんとなく 先が見えない気がするから
他のことを始めたい・・・だから これはこの位で止めて
他のことにしてもいいんじゃない
と思っている人 

又は そんな子どもの様子を見ていて
そう じゃ これはこの位で・・・ と思う 親御さん

・・・居るんじゃないかしら・・・。


それも良いでしょう。

色々やってみることも 大切。

でも
ちょっぴりかじったと思ったら また次に・・・って
そんな風に 色々なことに手を出しても
どれも 全部 醍醐味なんてわかりません。

どんなことでも しっかり辛さや苦労を乗り越えて
自分の力で 楽しさを獲得するくらいにならないと
本当の楽しさも 本当の輝きも 見えないのです。


苦労を乗り越えた時
そのことに対する自信だけではなく

人生の中での苦難に乗り越える為に必要な
自信や勇気が生まれるもの。


私も ピアノをやってきた経験があるからこそ
どんな時も 「これを乗り越えたら 必ず喜びが見える」と
人生の苦難に直面した時 いつもそんな風に考えられるんだと思います。



苦労の経験が 生きる強さを生む 


苦労をしている我が子を見るのは 辛いものですが
苦労をしないように 親が仕向けてしまうことは避けたいと思います。


何事も 良い経験にするかどうかは
子ども自身と 親 に掛かっているように思います。








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まりこピアノ

Author:まりこピアノ
ピアノの生徒さん達と
驚きと発見の日々を 楽しんでいる
主婦で 3児の母です♪

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