音の風に乗って 苦労を乗り越えて
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長男は 塾には行っていません。
ただ 通信教育はしています。

実は この通信教育…本人が始めたいと言って始めたんですが
全くといっていいほど 自分からは手をつけない・・・。

それも やる時に見当はついていたので
中学になって Z会に入会した時に約束しました。

「もしやらないままになってしまったら その時は親にお金を返しなさい」


それでも 案の定 やらず・・・

夏休みに一度叱り
本人は焦って 4月~7月分までやりましたが
それ以来 又 滞っていました。


そこで 2月に私が雷を落とし

「3月末までに 3月号迄の全てが終わっていなかったら
本気で お年玉の貯金分も含めて 全部私が貰います!」

と・・・今迄貯めてきたお年玉と 今年のお年玉を全て 預かりました。


・・・此処までしなくても・・・と思いますか? ^^;

私も ちょっと悩みながらではあったのですが
でも このままでは この子はダメだ! と思ったんです。


家計の心配をさせる というのとは違うんです。

親が働いて稼いだお金を 無駄に使うことの意味を
子どもも ちゃんと考えるべきだと思うんですね。

自分が買いたいものを買うお金が 通信教育に消えてしまったら・・・

まずは そんな自分本位のことでも良いから 
お金に対しての責任感を 何か感じて欲しかったんです。


ましてや 自分で「やりたい」と言い出したこと。
途中で投げ出すなんてことを 覚えてほしくはありません。

何にしても 一度やり始めたことは
努力も 苦労も 厭わずに 最後までやるべき。



長男は その日から 少ない日数の中で
9月~3月の全ての教材をやり遂げなくてはならなくなりました。


うちは 1ヶ月に4教科(8単元)を申し込んでいます。

1単元につき
まず 説明文を読み 練習問題をやり 添削問題をやるわけですが

Z会は 1単元やり遂げるのに 1~3時間くらい掛かりますから
本人にとっては 大変な負担でした。

もちろん 部活 生徒会 宿題・・・と 日々色々ある中です。
寝不足になっても勉強・・・という過酷な日々でした。


こうなってしまったのは 怠惰にしていた長男自身のせいです。 

でも 寝不足してまで勉強させるのは 私も主人も一番嫌いですので
内心は とても可哀想に思っていました。

それに 何より身体が心配でした。


でも・・・私は
この1ヶ月半だけは 絶対「やめていい」と言わない覚悟でした。

苦労しても 努力で乗り越えて
大変なことを “自分でやり遂げた” という経験をして欲しかったからです。



長男は 本当に よく頑張りました。

平日は眠くて頭が回らず 余計に時間が掛かりましたが
出来るだけ 予定が狂わないように やることが出来ました。

土日も 殆ど遊ばず 机の前でした。
友達から誘いがあっても 断らなくてはなりませんでした。

ストレスは 溜まっていましたが 
へこたれそうになったら 私もエールを送りつつ見守り
なんとか乗り切りました。


そして 3月末・・・

彼は 1ヶ月半で 見事に 
7ヶ月分56単元の全てを しっかりやり遂げたのです!


これだけ 辛い思いをしてきたからか

その後は 以前より 通信教育をやることを
「面倒だ」「大変だ」と思うことが無くなったようです。

計画的に進めると こんなに楽なんだ~ と言い
今のところ 滞ることなく 出来ています。


もう あんな経験はしたくない という思いと

毎日あんなに勉強していたのに比べたら
計画的に少しずつ勉強している今は 楽なもの という思いもあるようです。


2ヶ月 本当に辛かったと思います。

でも やり遂げるように仕向けて 本当に良かったと思います。


ひとつの自信になったと 確かにそう感じるからです。


皆さんの中にも

やってみたけれど やるのが辛い 
面倒くさいから あんまりやりたくない という人

また なんとなく 先が見えない気がするから
他のことを始めたい・・・だから これはこの位で止めて
他のことにしてもいいんじゃない
と思っている人 

又は そんな子どもの様子を見ていて
そう じゃ これはこの位で・・・ と思う 親御さん

・・・居るんじゃないかしら・・・。


それも良いでしょう。

色々やってみることも 大切。

でも
ちょっぴりかじったと思ったら また次に・・・って
そんな風に 色々なことに手を出しても
どれも 全部 醍醐味なんてわかりません。

どんなことでも しっかり辛さや苦労を乗り越えて
自分の力で 楽しさを獲得するくらいにならないと
本当の楽しさも 本当の輝きも 見えないのです。


苦労を乗り越えた時
そのことに対する自信だけではなく

人生の中での苦難に乗り越える為に必要な
自信や勇気が生まれるもの。


私も ピアノをやってきた経験があるからこそ
どんな時も 「これを乗り越えたら 必ず喜びが見える」と
人生の苦難に直面した時 いつもそんな風に考えられるんだと思います。



苦労の経験が 生きる強さを生む 


苦労をしている我が子を見るのは 辛いものですが
苦労をしないように 親が仕向けてしまうことは避けたいと思います。


何事も 良い経験にするかどうかは
子ども自身と 親 に掛かっているように思います。




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まりこピアノ

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