音の風に乗って 2008年04月
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今日のレッスンで
いつもとちょっぴり違ったところを出してみました。

それは 厳しさ です。


生徒さんのお母様方は 感じていらっしゃると思いますが
大抵の場合 私は 楽しさ優先 です ^^

それは 
音楽 というものは 本来楽しむべきもの という意識があるからです。


発見と共に やる気を育てたい
自分で何かを感じて動いて欲しい

辛くなってしまう“ピアノ”など 本来は必要ない


そんな理想があるから 今迄は “アドバイス”に徹してきたところがあります。


例えば 好きな歌を歌ってみたり 弾いてみたり
そういうことを 沢山やる子は 音楽を本当に楽しんでいる結果ですから

レッスンと関係の無いところでのやる気も 高く評価しています♪


ただ・・・

時に 雑談が多く 進まないレッスンもあり
また 大切な部分を何も気にせず 時間だけ長く練習している子も多く

優しく楽しいばかりじゃ 伝わらないこともあるな・・・と 何度も感じてきました。


どう弾きたいか どういう音が必要か・・・そういう 自分の演奏にする為に必要なことも
レッスンで何度も問いかけをしているのに 全く練習では考えることもなく
ただただ 音を拾うことだけで満足している子も多い。。


先日の懇談会でも 皆さんが“部分練習をしない” と悩みを打ち明けて下さり
それも 気になって 改善策を考えていたのですが

生徒さん達が大きくなるにつれ 少しずつ変わってくれるだろう・・・と
今迄成長を期待して待っていた レッスンに対する耳の傾け方や 練習での細かい注意力も 
時々言葉で指摘してきたものの 実は さほど変わっていない というところも 
以前から気になっていたのです。


お子さん達の真剣な表情が見られない。。


ピアノは毎日の練習が必要。 

そんな負担の大きいピアノに対して真剣に取り組むことが出来ない というのは 
実は 長い目で見れば 良いことではないのではないか・・・と。

毎日取り組むことだからこそ その練習の中においても発見や達成感が必要だと感じるからです。


今日のレッスンでは 生徒さん達が 
ステップ本番まで あと1ヶ月と少しなのにも関わらず 殆ど練習してこなかったり
アドバイスを無視して ただ 練習時間だけ30分になるように弾いてきたり という状態でした。


まず 練習をしてこない・・・というのは 本人は「やる気が出なかった」と言っていたのですが

練習すれば 今より上手に弾ける ということが 実感としてわかっていない という原因も
あるのかな という印象でした。

前回のレッスンで 練習するように言ってあった 表現する為の弾き方 についても 
殆ど練習していませんでした。


こう弾けば どう表現が変わるか というところを 前回実感して帰れなかったのだろうか・・・

自分の好きな曲を見つけてレッスンとは関係なく練習しているお子さんです。
ピアノは嫌いでは無いのに レッスンの曲は弾かない・・・それは レッスンと「弾きたいもの」
との繋がりを意識出来ていないからかな・・・

レッスン中 頭がフル回転の私 ^^;


アドバイスを無視して・・・というのは 最近 特に 皆さんに多くなっていて 
気になっていたことです。


私の小さい頃は 殆ど口頭で貰って 自力で記憶していたアドバイス。

私は よりわかりやすく 練習に生かせるように・・・と考えて 
レッスンノートに レッスンのまとめとして書いたり 
楽譜に 出来るだけ具体的に書き込んだりしていますが

レッスンの終わりに 「こういうところを直してきてね。 その為にどんな練習をすべきか
考えて 計画を立ててね」 という言葉も忘れずに言うのですが

それを読みもしないで次回のレッスンに来るお子さんが 結構目立つのです。


アドバイスを気にしない・・・ということは レッスンの意味が無い・・・ですよね(- -;)


今日のレッスンの生徒さんのうちの2人は 
“全く”と言っていいほど アドバイスの部分に改善が見られなかったので

初めて 練習の仕方を“否定”する ということを試みました。


「折角沢山の時間練習しているのに これでは役に立っていない。 
 少しでも前進していないなら それは時間を無駄にしていることと同じ」 とか

「好きで弾いている曲も 今はただ楽譜の音を拾って 鳴らしているだけで
 それだけでは音楽とはいえない。 
 レッスンでやっている曲で表現する為の弾き方をしっかり学ばなければ
 音楽としてその曲は奏でられない」 とか・・・


我ながら厳しい言葉ですね (^-^;)

お子さん達の顔を観察しながら こういった言葉を掛けていたのですが
今迄一度も見たことのない 神妙な表情でした。

目にも真剣さや悔しさが表れていて。


否定・・・というのは 誰にとっても辛いものです。 悔しいものです。

でも 悔しさをバネに出来る人であって欲しい。


これが前に進む原動力になってくれるかどうか・・・それが一番気になるところですが
まずは レッスンにいらしていないお母様には フォローして頂く為に メールをしました。

私が厳しくした時は 優しいフォローアップが必要ですから (^-^)


こういう経験が 今後の「真剣さ」に繋がっていくきっかけになるといいな・・・と思います。


・・・どうなるか ちょっと心配ですがww

先生は 今後に期待していますよ! 



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ここのところ 全然更新できず すみません!


春は忙しいですね~・・・^^;

酷く多忙な中で 左腕が「上腕骨外側上顆炎」になってしまったり
酷い咳の風邪を引いてしまったり・・・ 現在 身体がボロボロです(笑)

それでも 子ども達関係のこと ピアノのこと 家庭のこと etc.
待った無しで 全く時間が足りない足りない! 

治療に行きたくても 自分のことまでやる時間が無くて

特に 左腕は 治療するにも 次男が居るので なかなか難しく
一ヶ月前より悪くなっているような・・・(- -;)


ピアノのレッスンにも影響が出てきてしまったので
なんとかしなければ! と 気持ちだけ焦ってしまっています。。


さて

そんな中ではありますが ^^;
先週末 お母様方とのティーパーティが 無事に終わりました♪


前夜 遅くまで 何を話すか 色々まとめて準備。。


ピアノの上達にとって 毎日の練習は 大変重要な要素です。

そして いつも生徒さんをサポートして下さるお母様方の存在は
生徒さんの「自信」にとって とても大切です。

だからこそ 伝えたいことが目白押し。。


その中から厳選して まず伝えたいことを纏めていました。


そして 当日。。

午前中には準備万端!

鍵も受け取って ケーキやおやつの買出しもバッチリ お茶などの用意もOK♪

・・・だったのですが。。


子ども達と昼食を取ったりしながら 熱々で出したかったコーヒーを
2度に分けて点て 水筒に入れたりしていたら 結局バタバタ。。

早く来て下さったお母様方を外でお待たせしてしまうことになったようで・・・
出だしから 大反省でした。。 (- -;)


一応自己紹介から始まった 懇親会。

最初はピアノの話はあまり出ず ケーキを食べて雑談。

少し経った頃に ぽろっ ぽろっ と ピアノに関わる悩み事などが
出て来始めました。


「練習中 集中が出来ていないのを見ていると つい何か言いたくなる」
「部分練習が出来ていないのに 面倒くさがってやらない」
「志高く とはいかず 私はこれくらいでいいわ~ と思っているような。。」
「音符は読めるのに 楽譜全体を見ると譜読みがスッと出来ないみたい」

などなど 色々と 日ごろ感じていらっしゃることを聞きました。

“親って 同じことを心配してしまうものなんだなぁ” “うちだけじゃないんだなぁ” って
感じた方は多いのではないか と思います。

親としては 私も然り でした。


講師としては 練習内容のことについては 色々改善点があるなぁ と。
そして それは 私の生徒さん達への「渡し方」に問題がある と感じました。

部分練習に関しては 一番反省。。

だって あれだけ口酸っぱくして 「此処を改善する為には 部分練習を」と言い
レッスンで 部分練習して 出来るようになることを体験して貰い
「じゃぁ 此処を今のように練習してきて」と 宿題を出しているのですが

それでも・・・なんと ほぼ全員のお母様方が 「部分練習 と書いてある場所を
部分練習していない」 と仰ったのです!

・・・(- -;) どう改善しよう。。 と 頭が ぐるぐる回転しました・・・(笑)


それで 初めに思いついたのは
やっぱり 小学生位までは 「一日何回」というような
具体的な指示が必要かもしれない ということ。

ただ 部分練習すれば出来る という体験だけではダメなのかもしれないなぁ と。


それから 
ソルフェージュの能力をもっと上げてあげたり 
基本的なテクニックをもっとしっかり習得して貰うこと 
楽典の知識を より定着させてあげることで 

「譜読み」を最初からきっちり行う という癖をつけてあげなければ と。


初級は とても大事な時期なので これからどんどん改善できるように 
カリキュラムの見直しをすることにしました。


それから・・・

皆さんと話していて感じたのですが

やっぱり もっともっと 良い音楽を聴く機会を 積極的に作って頂きたい! ということ。

折角 近くの楽器店である「島村楽器八千代店」が 時々コンサートを企画していたり
ピティナが「アクセスパス」の制度を作ったりしているのに 活用しない手は無い! のです。 

一応 その度に私は教室にチラシを置いているのですが
今まで 「行きました!」というご報告は無く・・・皆さん どうなのでしょう??


感性に合った音楽を聴くと 胸が振るえる感動の経験となります。

それが 「上達したい!」という情熱になったり 
「少しでも近づきたいな」という夢になったりします。


それに 良い音を聴けば聴くほど 「音色」がわかるようになり 
自分の奏でる音にも 敏感になり

「どうすれば あの音が出せるだろう」と 考えることに繋がっていきます。


“自分の奏でたいもの を 見つけること”


時々練習したくない のではなく 日頃から練習をしたくない という子は 
そういう“目標”が無い場合が多いので

ぜひ ご家族には コンサートに足を運んで頂きたい と思います!


この懇談会で 色々なことが見えてきました。

今後に生かしていきたい と ますます張り切っています♪


また 定期的に この会を持とう! と思いますが

それより 何より お母様方!
ぜひぜひ 常日頃から 何か感じた時には 私にご相談下さいね!!

講師とお母様方の連携は とてもとても大切です。

どうぞ 宜しくお願いします m(_ _)m








土曜日に ようやく『ピアノの森』のDVDを 希望者と共に観ました♪


いつもレッスンしている我が家のリビングのロールスクリーンに プロジェクターで投影し 
音響は なかなか良い音を出してくれるBOSEのスピーカー(高音部2個×5箇所 低音用1個で
結構な迫力です (^-^)d ) を使っての ホームシアター開催となりました (^ー^)


参加者は子ども9名とお母様2名。

皆 観ながら クスクス笑ったり 隣に座った子を突きながら大笑いしたり
演奏に聴き入ったり

とても楽しんでくれたようでした(#^.^#)


終わった後 ティータイムにして その時間に
映画で カイと阿字野先生のピアノを弾いている アシュケナージの話と
レッスン内容(クラシックの4期)に繋げた話もしましたが 
初級の子達には ちょっと難しかったでしょうね~

ぽかーん・・・となって聞いている子も多かったのですが^^;
それも 実は計算済みで^^


わからないなら わからない でいいのです。

ただ せっかくだから わかる人には もう一歩踏み込んで
ああ レッスンで先生が言っている あの話だなぁ と気づいて貰いたくて。

初級の子も もう少しすれば 皆 中級に入りますからね。

漠然とでも 「そういえば 違うっていう話 映画を観た時に先生は言ってたな」と
記憶が繋がってくれれば それで良し♪ という気持ちで 話すことに決めたのです。


ある生徒さんのお母様からは その夜に

「とても楽しかったようで、帰ってからすごい勢いで話し通しでした」

「勢い込んで話してくれていたので ストーリーetc.はちゃんと理解しているか いまいち
怪しいところですが、何かしらを感じてくれてればいいなぁと思います。

とても楽しんでいたし、言葉ではいいにくいなぁ、という感想だったので、ちょっと期待していますが^^;」

と メールがありました。


そんなご様子を知り とても嬉しかったです♪

本当に感動したり感激したりした時は 言葉で表すのはとても難しいものですからね^^


今回は 出席した方達に 最初に

「今日は終わった後に 感想を聞いたり書いたりして貰うことはありません。
言葉にすることが大切なのではなく 今回は何かを感じて帰って貰えばいいな と思っています」

と 申し上げました。

それでも こんな風に感動が態度に出た というお話を聞くと 嬉しいものです。


この感受性を 大切に伸ばしていってあげたいなぁ。。 と 改めて感じましたし

さて、次はどんな機会を作ってあげようか・・・と わくわくして来ました(^-^)♪


お勉強っぽくなく でも 知識を拡げられて楽しい!  と感じられる企画を
どんどん 考えて実行したいと思っています p(^-^)q





更新が遅くなってしまいましたが・・・

先日 島村楽器にて 中井正子先生の講座に出席しました(^ー^)

ご存知の方も多いと思いますが、

中井先生は
「日本でドビュッシーやラヴェルといえば、中井正子」という程
フランス音楽のスぺシャリストでいらっしゃるピアニスト。

(東京芸術大学付属高校在学中にパリ国立高等音楽院に留学し、
ピアノ科を審査員全員一致の首席でご卒業、

ジュネーヴ国際音楽コンクール第3位、ロン・ティボー国際音楽コンクールでは
フランス音楽特別賞も受賞なさる等輝かしい経歴をお持ちです

現在は、多忙な演奏活動の中で、桐朋学園大学と東京藝術大学の講師をなさっています。)


実は 以前の「ベルガマスク組曲」「アラベスク」の講座にも出席したかったのですが
急遽行けなくなり・・・すごーく残念に思っていたところ
やっと 今回 「子供の領分」の講座に出席できたのです

今回の講座に出席して やっぱり前回の講座にも出席したかった・・・と
かなり悔やまれました・・・

それ程 内容も演奏も 私にとっては すごい影響力だったのです!


この講座は
中井先生が校訂なさっている ドビュッシーピアノ作品全集((株)ショパン)についての講座です。

この楽譜、実用版と銘打ってあるに相応しく、運指やペダル等とても勉強になるのですが

講座では フランス音楽のスペシャリストの中井先生ならでは といえる 
ドビュッシーの作曲における逸話や “エスプリ”の効いたモチーフの使い方等について 
沢山 お話が聞けたので

その曲のイメージが膨らみ 曲の味わいが楽しさに繋がり・・・
なんとも言えず 各曲に対する愛しさが増しました (*^-^*)


もちろん実際の演奏も聴けて
これがまた・・・いつも聴き慣れている島村楽器のホールのピアノの音とは思えない
繊細な音が聴けて・・・感激・・・流石です。。


そう感じると共に 練習意欲が沸々と沸いてきました

私も もっともっと自分の音に貪欲になって 繊細な音作りをし直して
“今の私”にとっての とっておきの1曲を作りたいなぁ・・・と。。(^-^)


今回の場合 予習(楽譜の校訂の特徴を読み その通り自分で弾いて考えてみること)が
全く出来ずに出席してしまったので
疑問や質問が生まれるに至らず ちょっと残念でした。

今後の講座では ぜひしっかり予習して臨みたいと思っています。

・・・次回の講座のテーマ『小品集Ⅰ』は まだ購入も出来ていないので
まずは どんな曲が載っているのか調べなくちゃ!




ちょっと前ですが 
春らしい 素敵な贈り物を頂きました。

なかなか時間が無くて 此処に載せられないまま
本物は 少し元気が無くなってきましたが

綺麗な時の姿を 皆様にもお裾分け。。


生徒さん宅のお庭に咲いた 可愛いお花。。

心弾む色をした ミモザの花束 です♪
(クリックすると 大きくなりますよ^^)

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[プロフィール]

まりこピアノ

Author:まりこピアノ
ピアノの生徒さん達と
驚きと発見の日々を 楽しんでいる
主婦で 3児の母です♪

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